情報ビジネス科
高度情報システム科、情報ビジネス科は2025年度より
情報システム科(2年制)に統合されます
知識と技術を身につける
基本情報技術者試験(国家試験) /日商簿記検定試験 /CAD利用技術者基礎試験/サーティファイ(Excel®表計算処理技能認定試験/C言語プログラミング能力認定試験/Access®ビジネスデータベース技能認定試験/Webクリエータ一能力認定試験/Java®プログラミング能力認定試験)実用英語検定/コンピユータ会計能力検定/秘書検定
情報処理技術者/一般事務/オペレータ/企業内OA・情報化担当など
経済を支える知識とスキルを身につけた、次世代のビジネスパーソンを目指します
情報ビジネス科では、ICTプログラミングコース、ビジネスアプリケーションコースの2つを設置。簿記や会計といったビジネスの基本を学び、会計ソフトやCAD 、Adobe Illustratorなどの実習を通じ実践力を養います。地元企業での企業実習ではプログラムの実践や事務を経験するほか、新聞社やTV局、ラジオ局での就業体験で将来の選択肢を広げます。経済を支える知識と技術、的確な分析力・判断力を備えた次世代のビジネスパーソンを目指します。
簿記会計 検定スケジュール
1年前期
- 原価計算初級
- 中小企業BANTO検定
- 初学者も基礎から学べる
1年後期
- ファイナンシャル・プランニング技能検定3級
- 日商簿記3級
- 全経簿記2級商業工業
2年前期
- 全経簿記1級商業工業
- PC会計3級
- 所得税法
- コンピュータ給与計算
2年後期
- 日商簿記2級
- PC会計2級
- ビジネス実務
- 法務検定
ビジネス系 検定スケジュール
1年前期
- ジョブパスB検
- 情報活用試験(J検)
1年後期
- 日商PC検定(Word)
- サーティファイExcel
- 秘書検定2級
- Word、Excel
2年前期
- MOSスペシャリスト/エキスパート
- 徹底した検定対策
2年後期
将来への期待
いかなる職種においても求められるITスキル
当校では、多くの職種において必要とされているITスキルを武器として、求められる人事育成に力を入れています。
実践力と企画力を磨く
株式会社設立シュミレーションや株式模擬売買など、実践的で能動的なカリキュラムです。
授業科目 CLASS SUBJECT
ICTプログラミングコース
- 一般科目
ビジネスコミュニケーション
ビジネスリテラシー
英語
心理学
色彩学
キャリアデザイン
就職対策講座
- 実習科目
オフィスアプリケーション
企業実習
Excel VBA
グループ研修
帯コア TechLab
帯コア カチLab
データベース(基礎、実践)
- 専門科目
コンピュータ概論
システム開発技術
マネジメントと情報化
経営戦略論
アルゴリズムとデータ構造
情報処理(基礎、応用)
Python
システム設計手法(UML)
プログラミング言語 Java
Webクリエーション
PHP基礎
グラフィックデザイン基礎
Linux(入門、基礎)
クラウドコンピューティング
ビジネスアプリケーションコース
- 一般科目
ビジネスアプリケーション
ビジネスリテラシー
キャリアデザイン
英語
秘書実務
就職対策講座
- 実習科目
オフィスアプリケーション
MOS対策I(Excel)
MOS対策II(Word)
Excel VBA
データベース基礎
グラフィックデザイン(基礎)
Webクリエーション
企業実習
帯コア TechLab
卒業研究
- 専門科目
Access実践
介護職員初任者研修
建設業経理士
地域社会貢献
実践経済学
社会福祉法人会計
経済学基礎
財務会計リテラシー基礎
原価計算基礎
簿記(初級・中級・上級)
簿記(応用・演習)
工業簿記
意思決定・分析会計
パーソナル・ファイナンス
税法
ビジネス法務
経営戦略論
コンピュータ会計
コンピュータ給与計算
情報処理基礎
社会保障制度
- 受講したい科目のみを履修できる科目履修制度もあります。
人気のカリキュラム
ランキング
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第1位
簿記
事務職につく際に最も重要な科目で大きく役立ち、計算をしている時にリアルを実感する。と人気。 簿記初級から演習まで関連授業は7科目。簿記初歩的学習から始め、企業における経理・財務・経営者レベルの知識を学び、日商簿記(商業)1級の合格を目指す。
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第2位
コンピュータ会計
仕事に近い形でパソコンに触れられると人気。会計ソフト「弥生」を用い、簿記会計の基本と会計ソフトの特徴を理解し、基本操作を身につけ、会計情報システムを理解して活用する能力、そこに集約された情報を分析し、的確な将来情報を経営管理者へ提供し得る能力を習得し、全経コンピュータ会計能力検定試験2級を目指す。
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第3位
コンピュータ給与計算
仕事と同じように会計ソフトを使って授業するので人気。企業の給与計算担当者として知っておくべき知識と関連する法令等にもとづいて、正しく給与計算業務を行うことができる実務知識を身に付け、給与計算ソフトを適切に操作によりデータ入力を行う力を養います。弥生検定「パソコン給与事務」中級の合格を目指す。
メリハリのある授業
簿記会計の専門知識を身に付けるため、座学中心の学習が多く、黙々と電卓を叩く音が響き渡る教室内。
一方で、株式売買のシミュレーションやモノポリーゲームなど、学生同士のディスカッションを通して経済の動きを学ぶ。
その他ソフトを使ったPC会計・PC給与、専門家による税法や法務なども学ぶ。
先輩の声
システムエンジニアとして地域医療を支える
社会医療法人 博愛会に勤務
病院のSEとして、電子カルテやネットワーク機器の保守管理、医療・介護システムの構築から導入、運用規定の整備などを行っています。
現在の仕事を選んだきっかけは、学校で開催された講演会で医療システムや病院SEについて知ることができ、SEとして地域医療に貢献するという仕事に魅力を感じたからです。
学校ではPCやOfficeの知識の他、社会人としてのマナーや礼儀などを学ぶ機会もありとても役立ちました。今後は患者様はもちろん、スタッフの負担も軽減できる新たなITシステムの構築と運用を整備することが目標です。